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メインテート錠ジェネリック Bisomax 2.5mg 100錠
☆成分:ビソプロロールフマル酸塩(Bisoprolol Fumarate USP 2.5 Mg)
1錠に 2.5mgを含有しています。
社交不安障害・あがり症の主症状の動悸、声・手・足等の震え、顔面のこわばり等の治療薬。
ビソプロロールフマル酸塩は、交感神経β遮断薬といわれるお薬です。
服用することで交感神経の過剰な興奮を抑制し、心臓を休ませる作用があります。
これにより心臓の拍動がおさえられ、血圧が下がります。
高血圧症のほか、狭心症や不整脈(頻脈)の治療にも用いられます。
心臓の負担が軽くなり、予後の改善(長生き)につながる可能性があるといわれています。
効果の持続時間が長く、1日1回の服用で24時間良好な結果が得られると、多くの医療機関で愛用されています。
☆用法・用量
本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、心室性期外収縮
通常、成人にはビソプロロールフマル酸塩として、5mgを1日1回服用します。
年齢、症状により適宜増減します。
虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全
通常、成人にはビソプロロールフマル酸塩として、1日1回0.625mgの服用から開始します。
1日1回0.625 mgの用量で2週間以上服用し、副作用が認められない場合には、1日1回1.25mgに増量します。
その後副作用が認められない場合には、4週間以上の間隔で副作用があらわれるか様子をみながら段階的に増量し、副作用がある場合は減量します。
用量の増減は1回服用量を0.625、1.25、2.5、3.75又は5 mgとして必ず段階的に行い、いずれの用量においても、1日1回服用とします。
通常、維持量として1日1回1.25〜5mgを服用します。
年齢、症状により、開始用量は更に低用量に、増量幅は更に小さくしてもよいです。
本剤に対する反応性により、維持量は適宜増減しますが、最高服用量は1日1回5mgを超えないこと。
頻脈性心房細動
通常、成人にはビソプロロールフマル酸塩として、1日1回2.5mgの服用から開始し、効果が不十分な場合には1日1回5mgに増量します。
年齢、症状により適宜増減しますが、最高服用量は1日1回5mgを超えないこと。
メインテートが使われる主な症状
高血圧症: 血圧を正常値に保つために使われます。
狭心症: 心臓の筋肉への血液供給が不足して起こる胸の痛みや圧迫感を軽減・予防します。心臓の負担を減らすことで発作を起きにくくします。
慢性心不全: 心臓の機能が低下した状態ですが、心臓の過剰な働きを抑え、心臓を休ませることで、病状の悪化を防ぎ、予後(病気の経過)を改善する効果が期待されます。
頻脈性心房細動: 脈が速く不規則になる不整脈の一種を治療し、心拍数をコントロールします。
あがり症(の一部症状): 承認されている効能効果ではありませんが、一部の医療機関では、あがり症による動悸や手の震えといった身体症状を和らげる目的で処方されることもあります。
製造元:Johnlee
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