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リリカジェネリック (Pregalyv プレガリブ 75mg) 100錠
Pregalyvに含有されている有効成分のプレガバリンは、中枢神経系においてカルシウムの流入を抑えて興奮性神経伝達物質(グルタミン酸など)の遊離を抑えます。過剰に興奮した神経をしずめることにより、脳卒中後や脊髄損傷後などの中枢性神経障害の痛みや、帯状疱疹後の神経痛、糖尿病性神経障害、三叉神経痛などの末梢性神経障害の痛みを緩和します。また、全身の耐え難い痛み(線維筋痛症)を緩和する効果もあります。
◆効果
神経障害性疼痛、線維筋痛症に伴う疼痛
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
◆使用法
神経障害性疼痛
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mg(2錠)を1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mg(4錠)まで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mg(8錠)を超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
線維筋痛症に伴う疼痛
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mg(2錠)を1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mg(4錠)まで漸増した後、300〜450mg(4〜6錠)で維持する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mg(6錠)を超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
◆使用時の注意事項
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。
本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。特に高齢者の人は転倒し骨折などを起こした例があるため、十分注意してください。
本剤の服用中、肥満の徴候が現れたら医師にご相談ください。
本剤の服用中に目がかすむ、見えにくいなどの兆候が現れたら医師にご相談ください。
本剤は勝手に薬の量を減らしたり、服用を中止すると眠れなくなったり、頭痛がしたりすることがあるので必ず医師の指示をお守りください。
本剤の服用中にアルコールを飲むと、副作用が強く出るのでお控えください。
■以下の方は本剤を使用しないでください。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
◆副作用
不眠症、浮動性めまい、頭痛、平衡障害、運動失調、霧視、複視、視力低下、回転性めまい、便秘、悪心、下痢、腹痛、嘔吐、発疹、浮腫、口渇、疲労、異常感、歩行障害、顔面浮腫、転倒・転落、体重増加
めまい、傾眠、意識消失、心不全、肺水腫、横紋筋融解症、腎不全、血管浮腫、低血糖、間質性肺炎、ショック、アナフィラキシー、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑、劇症肝炎、肝機能障害などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分 :1錠あたりPregabalin 75mg
製造 :Helios Pharmaceuticals
Made in India
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