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ブプロンSR(BupronSR) 150mg 100錠 (禁煙補助薬)
原産地 : India
禁煙補助医薬品としても利用されます。性欲向上・射精時の快感アップ。
ウェルバトリン[Wellbutrin]SR、ザイバン[Zyban]、スモーキット[Smoquit]と同等の成分を持つ、ジェネリック薬です。
成分:Bupropion(ブプロピオン) 150mg
用法・用量
以下の服用方法は目安になります。
・1~3日目:早朝に1錠服用します。
*可能であるならば禁煙を開始すると好ましい。
・以降は1日2回/1錠を7週間継続します。
*服用の間隔は8時間開ける。
*就寝前に服用してはいけません。
・8日目から禁煙を開始してください。
・飲み忘れの場合は気づいた時点で服用してください。ただし、8時間間隔は守るようにして下さい。
作用・副作用など詳しくは医師にご相談ください。
8日前後で到着予定
インド発送
主成分であるブプロピオン (bupropion) は、ノルアドレナリンおよびドパミン再取り込み阻害薬 (DNRI) として作用する抗うつ薬の一種で、ニコチン拮抗薬である。
ブプロンSR(BupronSR) は、ウェルバトリンSRのジェネリック!安価で安全性が高いニコチン不使用の禁煙治療医薬品!ニコチンが快感を引き起こすのをブロック!
近日発売予定(現段階(2010年11月)では未承認)の最新肥満治療薬コントレイブ(Contrave)の成分の1つ!
商品詳細
ブプロンSR(BupronSR) は、ウェルバトリンSRのジェネリックで、有効成分バプロピオンの徐放錠(服用後胃や腸で徐々に溶けて有効成分を放出する錠剤)です。またザイバンと同じ成分でもあります。
ブプロン SRの有効成分であるバプロピオンは、海外で許認可を受けた初のニコチンを使わない禁煙治療医薬品です。
ブプロン SRは当初抗うつ剤として開発されましたが、その後、禁煙効果があることが分かりました。ただし三環系抗うつ剤、四環系抗うつ剤、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)やほかの抗うつ剤とは化学構造が異なるため、別のカテゴリーに属します。
ブプロン SRの有効成分であるバプロピオンの作用メカニズムは明らかになっていませんが、有力な説としては、脳に対し何らかの働きかけがあり、刺激(つまりニコチン)に対する依存性や中毒性を緩和する効果があるためと考えられています。
また、ブプロン SRにはドーパミンをアップさせる効果があるとされ、性欲増強・痩身に効果が期待できるという宣伝もあるようですが、こちらは臨床上確認されているわけではありませんので、必ず禁煙治療のために使用して下さい。
臨床上においては、ブプロン SRはニコチンパッチなどと比較して、「タバコを吸わない」というストレスに対して、2倍近い効果が期待できることが確認されています。
アメリカではパッチ・ガムと比べ安価に禁煙でき、ニコチンを含まないために安全性が高いということで、大変注目を集めていますが、日本ではまだ許認可が下りていません。
また、ジェネリック医薬品も各国で多数発売されています。
抗うつ薬ブプロピオン(ウェルブトリン(Wellbutrin))により男性と女性の性欲低下が改善
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20067456
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1464-410X.2010.09208.x/abstract
厳密に、なぜブプロピオンが性機能を改善するかは、はっきりしていない。一説では、その効果はドーパミンおよびノルアドレナリンの活性亢進に起因する、とされている。
注意
ブプロンSR(BupronSR) の服用にあたっては指示どおりの用量を守ってください。ブプロン SRを指示量以上を服用しても効果は増えません。それどころか発作などの副作用を誘発する可能性があり、大変危険です。
また、ブプロン SRの服用においては飲み込むようにしてください。ブプロン SRを口の中で噛んでしまったり、服用前に潰して服用したりすると、禁煙効果が期待できなくなる可能性があるどころか、副作用が増えるという可能性もあります。
他の薬との併用
ブプロン SRについて、他の薬との併用禁忌は確認されていません。ただし、ブプロン SRと他のニコチンを含む医薬品と併用している際に喫煙をすると、体内のニコチン濃度が急激に増加し、それによって副作用と見られる症状が発現する可能性があります。
また、個人差もありますので、未知の副作用も否定できません。服用においては医師に相談することを強くお勧めします。
服用し忘れた場合
ブプロン SRを服用し忘れた場合は、服用し忘れ多分は飛ばして、次回分から通常どうりに服用します。1度に2回分の薬は服用しないでください。
また服用間隔は8時間です。
副作用
ブプロン SRの確認されている副作用は、口の渇き・睡眠困難・頭痛・吐き気・便秘などがあります。これらの副作用は一般的に穏やかで、服用後に徐々に治まるとされています。それでも続く場合は医師に相談してください。
また、ブプロン SRの重大な副作用としては、体重の増減、動悸、卒倒、めまい、呼吸困難、発疹などが挙げられます。
重大な副作用の頻度は比較的少ないのですが、この場合、直ぐに服用を中止すると共に、医師に相談する必要があります。