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2020-05ひろみさん★★★★

2020年の春から乳がんの治療の一環としてアリミデックスジェネリックのANABREZを使用し始めました。最初は副作用が気になりましたが医師からは服用することでメリットがあると言われました。実際のところ最初の数ヶ月間は特に不調が続きました。ホットフラッシュや関節痛がひどくて日常業務に支障をきたすこともありました。それでも、効果を疑うことはなく、続けて飲むことに決めました。たしかに、徐々に体が慣れていったのか副作用の症状は軽減されていきました。それに伴い、定期的な検査で腫瘍マーカーも安定してきているとの結果が出ました。長期的には治療の効果も実感しているのでこの薬を選んで良かったと思っています。ただ、さすがに個人差はありますので一部の人には強い副作用が出ることもあるようです。私のように体が慣れるまで多少の不快感を我慢できるかどうかが鍵になると思います。最終的には効果が実感できるようになり評価は高いですが最初の苦労を思うと評価レベルは4にしました。良い薬だとは思いますが最初のトンネルを抜けるまでは大変かもしれません。あくまで個人の感想ですので参考にしていただければと思います

2021-07美佳さん★★★★

私は2021年5月からアリミデックスのジェネリックであるANABREZを使用し始めました。もともとは乳がんの治療の一環で、主治医から処方されました。使用開始当初は特に大きな不安もなく期待感を持っていたのですが、数週間後に副作用が気になり始めました。最初のころは大きな問題は感じなかったのですが、徐々にホットフラッシュや関節の痛みが出てきました。特に夜中の発汗がひどく、寝不足になることもしばしばでした。ただし関節の痛みに関しては年齢もあると思いたい部分もあり、年々体が硬くなっているのを感じる一方で、この薬の影響もあるのかなと考えざるを得ませんでした。体重の増加も気になる点で、これがただの食生活の乱れなのか薬の影響なのか分からず悩んでいます。一方で、薬の効果については、先生からも癌の再発が抑えられているとのお言葉をもらっているので、なんとか続けていこうと思っています。悪い点も多く感じますが、治療の一環としての重要性を考えると、ポジティブな面も多く見つけようとしている状態です。基本的には信頼できる薬だと思っているので、使い続けるつもりですが、時々ふと不安になる自分もいます。評価は4かなと思いますが、体調が変わったらまた考え直すかもしれません。

2021-06ゆうこさん★★★★

私は2021年3月からアリミデックスジェネリックのANABREZを使用しています。乳がんの治療の一環として、医師から勧められました。最初の1ヶ月は特に副作用も感じず、毎日スムーズに服用できました。しかし徐々に体重が増加し始めて、その点が非常に気になりました。食事内容にはこだわりがある方なので、気を使っているのに体重が増えるのは意外でした。また、関節の痛みも感じるようになり、気軽に運動ができなくなりました。この痛みが特にひどい日は、医師に相談することもありました。とはいえ、がん治療においての効果は実感しているため、使用を続けています。全体的には治療の一環として理解しているので、精神的な負担は少ないですし、医療チームとのコミュニケーションも良好です。アリミデックスを服用していることには満足していますが、副作用についてはもう少し情報があれば良かったと感じています。今後の治療に向けて必要な選択肢として、寓話的に捉えています。全体的な評価は5のつもりですが、副作用の点で4にさせてもらいます。日々の事を考えると、改善点はあるかもしれませんね。

2021-06中村彩香さん★★★★

アリミデックスジェネリックのANABREZを使い始めたのは2021年の春でした。乳がんの治療の一環として処方されたのですが、最初の数週間は特に副作用が強く感じられました。具体的には体重が減りやすくなり疲れやすさが増していました。特に初めてのホルモン療法であったため精神的にも不安がありました。とはいえ、治療に対する期待もあったため続けることにしました。使用を続けるうちに副作用は次第に軽減され、現在では日常生活にも支障が少なくなりました。ただし時々関節の痛みが出ることがあり、全くの無痛というわけにはいきません。ただそれを考慮しても効果は実感できており、乳がんの再発リスクが低くなることに非常に安堵しています。医師の説明通りに服薬を続けることが大切だと感じています。全体的には高評価ですがここまでの道のりは簡単ではありませんでしたので評価は4としました。

2021-08佐藤さん★★★★

アリミデックスを使用し始めたのは2021年の春でした。乳がんの治療の一環としての処方で、医師からも信頼性の高い薬だと説明されました。最初の頃は副作用も感じず、食欲も落ちることなく元気に過ごせていました。しかし約三ヶ月が経過した頃から徐々に不調を感じ始めました。具体的には関節の痛みがひどくなり、特に手や足に力が入らなくなってきました。この痛みは日常生活にも支障が出るほどで、仕事に支障が出ることもありました。診察の際に医師に相談したところ、関節の痛みはホルモン治療の副作用かもしれないと指摘されました。私自身、体調の変化に敏感であったため、早く解決したいと思っていました。それでも、薬の効果自体には満足していて、腫瘍マーカーの値も改善されていたので、続けることに決めました。ただし、痛みをしっかりとコントロールするために鎮痛剤を併用する必要がありました。このように、アリミデックスには副作用があるものの、それを超える効果も実感しています。最終的には医師とも相談しながら、量を調整することで現在はなんとか安定を保っています。胸を張ってアリミデックスを推奨はできませんが、患者一人一人の状況に応じた対処が必要だと感じています。