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2021-09佐藤明さん★★★★

私は2021年8月からフェムプロを使用しています。乳がんの治療の一環として処方されたものでした。最初のうちは特に大きな副作用も感じず順調に過ごしていたのですが次第に体重が増え始めたのです。その変化は気になり、特にお腹周りが膨らんできてしまって慌てました。また気分の浮き沈みも出てきて何とか耐えようとしましたが時には外出するのも億劫な日が続きました。それでも最近は自分の体調に合わせた生活習慣を心がけることで少し改善しました。サポートグループにも参加し、同じような悩みを抱えている人たちと話すことで精神的な支えになっています。フェムプロの効果については、医師からも癌の再発を防ぐために体には良いと説明を受けているので、効果があるのは実感しています。ただし、体重の増加というネガティブな副作用については無視できない事実です。そのため評価は少し低めになることも理解できます。医療スタッフとも相談しながら、適切に取り組んでいきたいと思っています。前向きに考えれば、治療の選択肢が増えることに対する期待と自分に合った対策を見つけることが大事だなと感じています。結果的にはこの薬に対する評価は5点と4点が混在する状況です。3点という評価になるのはやはり体重の問題が影響しています。

2021-09佐藤さやかさん★★★★

フェムプロ2.5mgを昨年の春から服用していますがその効果と副作用について思うところがあります。私の場合は乳がん治療の一環として処方されたため治療の必要性を強く感じていました。ただし使い始めた頃から身体に微妙な変化を感じました。最初の数週間は特に副作用もなく安心していましたがその後急に体重が増加し始めました。毎日の生活で気をつけているにもかかわらず体重が減ることはなくこれが治療の一環だと自分に言い聞かせていましたがそれでも気持ち的にはかなり辛かったです。また手のひらに湿疹ができるといった肌トラブルも発生し皮膚科に相談しました。専門医のアドバイスではこれも薬の影響かもしれないとのことで悩ましい限りです。その一方でフェムプロを服用し始めてからの半年間で乳がんの再発に関する検査結果は全て良好でした。このことは非常に嬉しいですが副作用を乗り越えなくてはならないと思うと心の中で葛藤があります。全体的には効果を実感しながらも副作用に悩む日々です。フェムプロは非常に重要な治療薬であることは間違いないですが自分自身の体の変化に気をつけながら過ごす必要があると思いますのでそうした点でしっかりと医師とのコミュニケーションを取ることが大切だなと感じています

2025-01コングさん★★★★★

フェムプロ（フェマーラジェネリック）は、アナボリックステロイドの利用中に気になるエストロゲン上昇を抑えるためのアロマターゼ阻害剤だと知り、実際に自分で使ってみました。私はテストステロン系ステロイドをしばらく使っているのですが、周期の後半になるとどうしても乳腺まわりに違和感があったり、むくみが気になったりしていて、対策を探していたところフェムプロを見つけたんです。処方箋不要で通販サイトから手軽に注文できるのも大きなポイントでした。 アロマターゼ阻害剤といえば、アリミデックス（アナストロゾール）やアロマシン（エキセメスタン）なども有名ですよね。私は以前、アリミデックスを少し使っていたのですが、どうも効き目が強すぎるのか、すぐに関節がゴリゴリしたり、性欲まで落ち込むような感覚がありました。そこで、今度はレトロゾール系であるフェムプロを試すことにしたわけです。ネット上の口コミでは「けっこう強い」「エストロゲンが一気に下がるので注意」と言われていましたが、アリミデックスとの比較でどんなふうに違うのか興味津々でした。 実際に使い始めたところ、まず少量（2.5mg錠の半分を1日おき＝EOD）からスタート。もともとエストロゲンが急に下がると不調が出る体質かもしれないと警戒していたので、慎重にしてみたんです。結果、最初の1週間はあまり副作用を感じず、むしろ夕方になると軽い関節のコリみたいなものが出る程度。でも、これまでと比べると乳腺部位の違和感やむくみが少なくなった気がしました。仕事柄、忙しい合間を縫ってトレーニングしている身としては、顔や足まわりがむくまないのはモチベーションが上がります。 2週間ほど経つと、ややドライな感じが強まるのか、筋肉の張り方がシャープになったと感じました。ただ、その分関節への負荷が増しているのか、重たいスクワットをするとき膝がちょっとピリピリする場面も。これが「AI特有の副作用か…」と実感。幸いにも不眠や性欲減退はあまりありませんでしたが、個人差があると思います。 アロマシン（エキセメスタン）も興味がありましたが、フェムプロの口コミが良さそうだったのと、より強力だと聞いたので選びました。結果としては、私にはそこそこマッチしているようで、アリミデックスのときより副作用はマイルドに感じます。逆に「フェムプロのほうが強力」と言う意見もあるので、身体との相性かもしれません。 アナボリックステロイドを使っていると、どうしてもエストロゲン増加を無視できません。特にテスト系やダイアナボルを使うとむくみや乳腺肥大が心配になりますが、フェムプロでうまくエストロゲン変換を抑えられれば、サイクル後半のストレスが減るのを実感しました。ただし、飲むタイミングや量は本当に微妙で、飲みすぎると関節痛や気持ちの落ち込みが出るリスクがあります。自分は1日おきに半錠が合っているようですが、血液検査をしながらベストを探るのが理想です。 総じて、フェムプロ（フェマーラジェネリック）はステロイド利用時のエストロゲン対策として上手く機能してくれています。処方箋不要で通販サイトから購入できる手軽さがある一方で、「バランスを崩すと困る」という大きな責任も付きまといます。もし、乳腺肥大やむくみへの不安があって、アリミデックスとの比較を考えている人には、フェムプロも候補として検討する価値があるでしょう。ただし、何よりも身体の声を聞きながら用量を調整し、ちょっとでも違和感があれば使用を中断するぐらいの慎重さを持ったほうが安全だと痛感しています。